「PICで楽しむAndoridアクセサリの自作」

 技術評論社   ISBN4-
 全国書店にて5月17日発売開始です。
    \3,200+税
 後閑 哲也著



スマートフォンやタブレットと自作機器が簡単に接続できる!

第1章 アンドロイド機器とアクセサリ
 1−1 USBデバイスとアクセサリ
 1−2 ホストモードとアクセサリモード
 1−3 アンドロイドオープンアクセサリ開発キット

第2章 スマートフォンアプリとアクセサリの開発
 2−1 アクセサリの開発
  2-1-1 システム構成
  2-1-2 スマートフォンの開発環境
  2-1-3 アクセサリの開発環境
 2−2 スターターキットの概要
  2-2-1 スターターキットの構成
  2-2-2 スターターキットのデモプログラムの概要
 2−3 デモプログラムの入手とインストール
  2-3-1 デモプログラムの入手方法
  2-3-2 デモプログラムのインストール方法
  2-3-3 デモプログラムのディレクトリ構成
 2−4 スマートフォン側デモプログラムの詳細
  2-4-1 ファイル構成
  2-4-2 Eclipseのプロジェクトの作成方法
  2-4-2 USBアクセサリAPIの使い方
 2−5 PIC側デモプログラムの詳細
  2-5-1 ファイル構成
  2-5-2 アンドロイドアクセサリ通信プロトコルの概要

第3章 フルカラーLED制御
 3−1 フルカラーLED制御システムの概要
  3-1-1 システム全体構成
  3-1-2 機能仕様とUSB通信データフォーマット
 3−2 スマートフォンのプログラム製作
  3-2-1 Eclipseプロジェクトの作成
  3-2-2 画面構成
  3-2-3 ソフトウェアの全体構成
  3-2-4 マニフェストファイルと接続アクセサリの指定
  3-2-5 USBアクセサリライブラリの使い方
  3-2-6 アプリケーション本体プログラムの詳細
 3−3 フルカラーLEDアクセサリハードウェアの製作
  3-3-1 フルカラーLEDアクセサリのハードウェアの構成
  3-3-2 フルカラーLEDの使い方
  3-3-3 PICマイコンの入出力ピンの制御方法
  3-3-4 フルカラーLEDアクセサリの組み立て
 3−4 フルカラーLEDファームウェアの製作
  3-4-1 アクセサリのファームウェア全体構成
  3-4-2 AndroidホストクラスがサポートするAPI関数
  3-4-3 Androidホストクラスユーザーアプリの基本構成
  3-4-4 フルカラーLEDアクセサリのプロジェクトの作成
  3-4-5 ファームウェアの詳細
 3−5 動作確認方法
 3−6 応用 シークバーによるフルカラーLEDのPWM制御
  3-6-1 スマートフォン側のアプリケーションの作成
  3-6-2 アクセサリ側のファームウェアの製作

第4章 電圧電流計アクセサリの製作
 4−1 電圧電流計の概要
  4-1-1 全体構成
  4-1-2 機能仕様とUSB通信データフォーマット
 4−2 スマートフォンのプログラム製作
  4-2-1 Eclipseのプロジェクト作成
  4-2-2 画面構成
  4-2-3 マニフェストファイルとフィルタファイルの詳細
  4-2-4 アプリケーション本体プログラムの詳細
 4−3 電圧電流計アクセサリのハードウェアの製作
  4-3-1 電圧電流計アクセサリのハードウェア構成
  4-3-2 デルタシグマA/Dコンバータの使い方
  4-3-3 I2Cモジュールの使い方
  4-3-4 電圧電流計アクセサリの組み立て
 4−4 電圧電流計アクセサリのファームウェアの製作
  4-4-1 電圧電流計アクセサリのプロジェクトの作成
  4-4-2 ハードウェア定義ファイルの詳細
  4-4-3 メインプログラムの詳細
 4−5 動作確認方法

第5章 ウェザーボードの製作
 5−1 ウェザーボードシステムの概要
  5-1-1 全体構成
  5-1-2 機能仕様とUSB通信データフォーマット
 5−2 スマートフォンのプログラム作成
  5-2-1  Eclipseのプロジェクト作成
  5-2-2 画面構成
  5-2-3 マニフェストファイルとフィルタファイルの詳細
  5-2-4 レイアウトファイルと文字列定義ファイルの詳細
  5-2-5 アプリケーション本体プログラムの詳細
 5−3 ウェザーボードアクセサリのハードウェア製作
  5-3-1 ウェザーボードアクセサリのハードウェア構成
  5-3-2 温湿度センサの使い方
  5-3-3 気圧センサの使い方
  5-3-4 照度センサの使い方
  5-3-5 ウェザーボードアクセサリの組み立て
 5−4 ウェザーボードアクセサリのファームウェアの製作
  5-4-1 ウェザーボードアクセサリのプロジェクトの作成
  5-4-2 ハードウェア定義ファイルの詳細
  5-4-3 メインプログラムの詳細
 5−5 動作確認方法

第6章 タブレットアプリとUSBデバイスの開発
 6−1 USBデバイスの開発
  6-1-1 システム構成
  6-1-2 タブレットの開発環境
  6-1-3 USBデバイスの開発環境
 6−2 タブレット側デモプログラムの詳細
  6-2-1 デモプログラムのファイル構成
  6-2-2 Eclipseのプロジェクトの作成方法
  6-2-3 USBホストAPIの使い方
 6−3 USBデバイス側のデモプログラムの詳細
  6-3-1 必要なハードウェア
  6-3-2 デモプログラムのファイル構成
  6-3-3 デモプログラムのUSBデバイスクラス

第7章 リモートI/Oシステムの製作
 7−1 リモートI/Oシステムの概要
  7-1-1 システム全体構成
  7-1-2 機能仕様とUSB通信データフォーマット
 7−2 タブレットのプログラム作成
  7-2-1 Eclipseのプロジェクト作成
  7-2-2 画面構成
  7-2-3 マニフェストファイルとフィルタファイルの詳細
  7-2-4 レイアウトファイルと文字列定義ファイルの詳細
  7-2-5 アプリケーション本体プログラムの詳細
 7−3 汎用I/Oボードのハードウェア製作
  7-3-1 汎用I/Oボードのハードウェア構成
  7-3-2 PIC18ファミリのA/Dコンバータの使い方
  7-3-3 汎用I/Oボードの組み立て
 7−4 汎用I/Oボードのファームウェアの製作
  7-4-1 汎用デバイスクラスの使い方
  7-4-2 汎用I/Oボードのプロジェクトの作成
  7-4-3 ハードウェア定義ファイルの詳細
  7-4-4 USBデスクリプタファイルの詳細
  7-4-5 メインプログラムの詳細
 7−5 動作確認

第8章 オシロスコープの製作
 8−1 システム構成とソフトウェア構成
  8-1-1 システム全体構成
  8-1-2 機能仕様とUSB通信データフォーマット
 8−2 タブレットのプログラム製作
  8-2-1 Eclipseのプロジェクト作成
  8-2-2 画面構成
  8-2-3 マニフェストファイルとフィルタファイルの詳細
  8-2-4 アプリケーション本体プログラムの詳細
 8−3 データ収集ボードのハードウェアの製作
  8-3-1 データ収集ボードのハードウェア構成
  8-3-2 PIC24ファミリのA/Dコンバータの使い方
  8-3-3 データ収集ボードの組み立て
 8−4 データ収集ボードのファームウェアの製作
  8-4-1 データ収集ボードのプロジェクトの作成
  8-4-2 ハードウェア定義ファイルの詳細
  8-4-3 USBデスクリプタファイルの詳細
  8-4-4 メインプログラムの詳細
 8−5 オシロスコープの使い方

第9章 ラジコンシステムの製作
 9−1 システム構成とソフトウェア構成
  9-1-2 ラジコンシステムの全体構成
  9-1-2 機能仕様とUSB通信データフォーマット
 9−2 タブレットのプログラム製作
  9-2-1 Eclipseのプロジェクト作成
  9-2-2 画面構成
  9-2-3 マニフェストファイルとフィルタファイルの詳細
  9-2-4 アプリケーション本体プログラムの詳細
 9−3 ラジコン送信ボードの製作
  9-3-1 ラジコン送信ボードのハードウェア構成
  9-3-2 無線送受信モジュールの使い方
  9-3-3 PIC18ファミリのUSARTモジュールの使い方
  9-3-4 ラジコン送信ボードの組み立て
 9−4 ラジコン送信ボードのファームウェア製作
  9-4-1 ラジコン送信ボードのプロジェクトの作成
  9-4-2 ハードウェア定義ファイルの詳細
  9-4-3 USBデスクリプタファイルの詳細
  9-4-4 メインプログラムの詳細
 9−5 ラジコンカーのハードウェアの製作
  9-5-1 ラジコン受信ボードのハードウェア構成
  9-5-2 モータ制御と出力コンペアモジュールの使い方
  9-5-3 PIC24ファミリのUARTモジュールの使い方
  9-5-4 ラジコン受信ボードの組み立て
  9-5-5 シャーシと駆動部の組み立て
 9−6 ラジコン受信ボードのファームウェア製作
  9-6-1 プログラムフロー
  9-6-2 ファームウェアの詳細
 9−7 ラジコンシステムの動作確認

付録 A) アンドロイドの開発環境のセットアップ
    A-1 Java SEのインストール
    A-2 Eclipseのインストール
    A-3 Android SDKのインストール
    A-4 SDKのパスの設定
    A-5 Android Development Tools(ADT)の追加
    A-6 Android Virtual Deviceの作成

   B) PICマイコンの開発環境のセットアップ
    B-1 MPLAB IDEのインストール
    B-2 MPALB C18 C Compilerのインストール
    B-3 MPLAB C30 C Compilerのインストール
    B-4 PICkit 3の使い方
    B-5 MPLAB ICD3の使い方

   C) プリント基板の作り方
    C-1 パターン図の印刷
    C-2 露光
    C-3 現像
    C-4 エッチング
    C-5 感光剤の除去
    C-6 穴あけ
    C-7 基板の切断と仕上げ