「PICマイコンの基礎」

 毎日コミュニケーションズ   ISBN 978-4-8399-2943-5
 全国書店にて3月10日発売開始です。
    \2,300+税
 後閑 哲也著



PICを用いたマイコン制御の基礎を解説!

CPUは8ビットPICマイコン(F1ファミリ)
プログラムはC言語(HI-TECH C)で作成。
今日からマイコン工作&プログラミング。

第1章 マイコンシステムとは
 1-1 マイコンシステムの基本構成
 1-2 マイコンの内部構成
 1-3 命令の動作とクロック信号の役割
 1-4 電源
 1-5 入出力インターフェース

第2章 CPUボードの製作
 2-1 製作するマイコンシステム全体の説明
 2-2 CPUボードの構成
 2-3 CPUボードの回路図設計と組み立て
 2-4 電源の構成とバイパスコンデンサの役割
 2-5 クロック信号の作り方
 2-6 周辺モジュールの入出力のピン配置
 コラム コンデンサの種類と容量

第3章 プログラムを作る
 3-1 プログラムとは?
 3-2 プログラム開発環境
 3-3 プログラムの書き込みと実行
 3-4 C言語の使い方
 3-5 ヘッダファイルの役割
 3-6 コンフィギュレーションの役割
 コラム ウォッチドッグタイマの役割

第4章 LEDボードの製作とフルカラーLEDの制御
 4-1 LEDボードの構成と機能
 4-2 入出力ピンの使い方
 4-3 LEDボードの回路設計と組み立て
 4-4 入出力ピンのプログラムによる制御方法
 4-5 LEDイルミネーションのプログラム製作
 コラム 抵抗値のE系列とカラーコード

第5章 色の連続可変制御
 5-1 フルカラーイルミネーションの構成と機能
 5-2 PWM制御による色の制御
 5-3 CCPモジュールの使い方
 5-4 可変抵抗による設定制御方法
 5-5 A/Dコンバータモジュールの使い方
 5-6 フルカラーイルミネーションのプログラムの製作

第6章 キッチンタイマの製作
 6-1 キッチンタイマの構成と機能
 6-2 タイマの使い方
 6-3 割り込みの使い方
 6-4 数字表示LEDの使い方
 6-5 キッチンタイマのプログラム製作
 コラム 7セグメント発光ダイオード

第7章 LCDボードの製作と温度計付時計の製作
 7-1 LCDボードの構成と機能
 7-2 ハードウェアインターフェース
 7-3 LCDボードの回路設計と組み立て
 7-4 ソフトウェアインターフェース
 7-5  温度計付き時計のプログラム製作

第8章 リモコンボードの製作
 8-1 リモコンボードの構成と機能
 8-2 ハードウェアインターフェース
 8-3 無線送受信モジュール
 8-4  リモコンボードの回路設計と組み立て
 8-5  ソフトウェアインターフェース
 8-6 リモコンのプログラム製作

第9章 ラジコンボードの製作
 9-1 ラジコンボードの構成と機能
 9-2 ハードウェアインターフェース
 9-3 ラジコンボードとラジコンカーの製作
 9-4 ソフトウェアインターフェース
 9-5 ラジコンのプログラム製作
 コラム DCモータの特性