ここではPICを使ったシステムの消費電力を削減する
ノウハウについて説明しています。
A) 省電力化の基礎
1.電力消費の源
動作電流と待機電流
2.省電力化の基本
B) 動作電流の削減ノウハウ
1.動作モードとクロックの供給
Runモード、Dozeモード、Idleモード
2.電源電圧とクロック周波数
3.電圧レギュレータとリセットIC
4.クロック周波数の切り替え
5.使わないI/Oピンの処理
6.プルアップ抵抗の使い方
7.液晶表示器の使い方
8.RAMアクセス
9.周辺モジュール無効化制御(PMD)
C) 待機電流の削減ノウハウ
1.nanoWatt Technology
2.待機モードとクロックの供給
Sleepモード、Deep Sleepモード
3.間欠動作
4.ULPWUの使い方
5.ウェイクアップと2速度スタートアップ
6.Deep Sleepの使い方
D) 製作例
1.時計