たのしくできるPIC電子工作」 正誤表

 東京電機大学出版局    ISBN4-501-32050-8
  187頁   \2,700+税  CD-ROM付

  誤りがありましたら是非メールでお知らせ下さい。 

ページ 章・節 行数    正 誤 内 容 更新月日
P10 1行目   誤  2500個の命令
       正  2,500,000個の命令
8月18日
P12 表2.1 端子番号7〜13  誤  PB
            正  RB
8月24日
P12  表2.1 端子番号6    誤  PB0/INT
           正  RB0/INT
2003年
2月11日
P15 図1 0A番地   誤  PCLATCH
        正  PCLATH
図右側のアドレス  誤  00 〜 4F
             正  80 〜 FF 
12月3日
P28 写真3.17 と 写真3.18 を入れ替える 4月22日
P31 リスト3.1 最終行 誤  RETURN   ;997+1=998×0.4μsec=0.4msec
      正  RETURN   ;997+2=999×0.4μsec=0.4msec
8月30日
P32 リスト3.1 7行目  誤 RETURN  ;+1=249749
      正 RETURN  ;+2=249750
8月30日
P32 リスト3.1 4行目コメント   誤  ;2+(1000+3)x249-1=249748
           正  ;2*(999+2+3)x249-1=249997
7行目コメント   誤  ;+2=249750
           正  ;+2=249999
2003年
10月13日
P33 最終行追加 追加
 ライタで書き込む時には、コンフィギュレーションビットの書き込みも一緒に設定しておくことを忘れないようにして下さい。
各ライタに設定をする画面が用意されています。
2001年
1月23日
P36 リスト 14行目コメント  誤  ;2+(1000+3)x249-1=249748
           正  ;2*(999+2+3)x249-1=249997
17行目コメント  誤  ;+2=249750
           正  ;+2=249999
2003年
10月13日
P77  コラム4 13、14行目   誤  PORT A
          正  PORT B
8月30日
P85  6.2.3 6.2.3項の4行目
  誤   この送り出してきた信号は
  正   この送り出した信号は
5行目
  誤   距離:L,
  正   距離をL,
4月22日
P75 リスト5.1 4行目以降
  誤  RETLW  B'00000000"  ;Code b set blank
      RETLW  B'00000000"  ;Code C set blank
      RETLW  B'00000000"  ;Code d set blank

  正  RETLW  B'00000000"  ;Code B set blank
      RETLW  B'00000000"  ;Code C set blank
      RETLW  B'00000000"  ;Code D set blank
4月22日
P130,131 P130の後から1行目からP131の3行目までの下記を削除  
  「このように、RB0の信号を−−−−−−
        問題ない回路となっているからです。」
4月24日
【再修正】
図8.1の入力アンプの出力はRA4に接続し、RB0との接続線は削除

P130、P131内の「RB0」をすべて「RA4」に変更。

図8.2内のRB0をRA4に変更

P130の最後の行に変更追加
 「このように、入力アンプの出力信号を直接RA4と接続することが可能なのは、、RA4だけはPIC内部の出力回路がオープンドレインになっていて、ワイアードAND接続、つまり直接接続しても問題ない回路となっているからです。」
2001年
1月19日
P134
 回路図
RB0への配線削除 基板パターンではジャンパ線の削除だけです。
R11 47Ωの抵抗追加(無くても良いがあった方が安定動作する)
   (この抵抗用の基板パターンはあらかじめ用意されています)
  
  



R11の抵抗追加


RB0への接続を削除
2002年
10月23日
P135 8.3.2項 部品収集 最終行  誤  3.5C2V
              正  1.5D2V
9月6日
P140
 リスト8.2
計測実行サブルーチン(MESURE)の中の下記命令を変更(5箇所)
  BCF  PORTB,0  →  BCF  PORTA,4
  BSF  PORTB,0  →  BSF  PORTA,4
2002年
10月25日
添付CDROM 7章の赤外線送信機のプログラムリスト修正(REMOCON.ASM)
最後にあるタイマー関連のサブルーチンがクロック10MHz用
となっていました。 クロック4MHz用にするため下記修正が必要。
(ただ、修正しなくても送信機は正常動作します)
  TIME100
     MOVLW  9H → 8H
  TIME10
     MOVLW  7H → 2H
  TIME5M
     MOVLW  38H → 31H
2001年
 9月9日
添付CDROM 8章のプログラムリスト修正(counter2.asm)
計測実行サブルーチン(MESURE)の中の下記命令を変更(5箇所)
  BCF  PORTB,0  →  BCF  PORTA,4
  BSF  PORTB,0  →  BSF  PORTA,4

入出力ピン初期化サブルーチン(PORT_INI)内の変更(1箇所)
  MOVLW  0EH  →  MOVLW  0FH
2001年
1月19日
添付CDROM 6章のプログラムリスト修正(sonic3.asm)
8章のプログラムリスト修正(counter2.asm)

LCDの初期化サブルーチンの最初の待ち時間を5msecから15msec
に延長CALL TIME5Mを3回連続してCALLするように変更

;**** 初期化 *****
LCD_INI
    CALL TIME5M ;wait
    CALL TIME5M ;wait   この2行を追加
    CALL TIME5M ;wait

2002年
10月25日